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今季のダークホースかも。
仕事や生活に疲れている。
最近グロとかハード過ぎるアニメがきつくなった。
そんな貴方にお勧めしたいアニメです。

「パパのいうことを聞きなさい!」でもあったような。
飛行機事故で両親を失い、三歳の弟・虎太郎と二人っきりになってしまった中学三年生・鹿島竜一。
同じ飛行機事故で息子夫婦を失ったとある学校の理事長が後見人を申し出てきたと。
まるで「あしながおじさん」のようなイイお話。
そう思っていたら待っていたのは魔女みたいなおばあさん。
世の中全てギブアンドテイク!働かざるもの食うべからず!!
もしかして「小公女セーラ」みたいな話だったのか。

ベビーシッター部てwww
何じゃそりゃと思いますよね。
教職員など学校関係者用の託児所の保育士が不足している。
後見人をする代わりにこいつらの面倒を見ろというのが竜一に課せられた条件。
虎太郎の面倒を見てきた竜一だから白羽の矢が立ったみたいです。
学校以外はずっとベビーシッターをやれ!
実はこれが理事長の亡き息子夫婦の構想だったんだとか。
不慮の死を遂げた子供の夢を実現させる親にちょっと感動…しません。
教師の赤ん坊を部活動で面倒見させるとかオカシイだろ。
大人の義務を子供に押し付けんじゃないよと思っちゃう。

なり手が居ない。
せっかく作ったベビーシッター部ですが、生徒になり手が居なかった。
当たり前です。
赤ちゃんの面倒を見るのは大人だって大変です。
行動が読めないし、怪我や病気に弱いし、
何より死んだらどうする。
教師が生徒を監督不行届で訴えるのか、自分の子供の面倒見させておいて。
引き受けられるのは竜一のように「他に頼る人が居ない」場合に限られるでしょう。

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何この可愛い天使たち。
無茶振りにかなりイラ付いていたんですが、託児所に着くと印象がガラッと変わりますね。
預けられている子供たちが無茶苦茶可愛い。
あと正式な保育士が一人居たんですね、寝ていたけれど。
腕白な鷹、お転婆な奇凛、愛らしい双子の拓馬と数馬などバラエティ豊かな幼児が一揃い。
そしてどの子もやたら愛らしい。
現実はこの10倍位小憎らしいと思うんですが、そこはアニメならではでしょうか。

虎太郎は無口。
子供たちは新しくやってきた竜一に対しまるで新しい玩具のように興味津々。
他方で連れてきた虎太郎は一人で本を読んでいる。
一見手のかからない子供ですが…大人しい子供ってちょっと心配。
やがて仕事が終わった教師たちが一人また一人と子供を迎えにやってくる。
或いは本人が忙しいからと兄弟、つまり生徒が来たりもする。
残ったのは虎太郎一人。
ようやく一緒に遊べると思ったら…虎太郎倒れた。
限界まで我慢しちゃう子だったんですね。

環境変化によるストレスからの発熱。
大慌てで虎太郎を病院に連れて行く竜一。
他の子供にかまけて弟が後回しになってしまったという兄としては歯がゆい状況です。
両親にも知らせなきゃと思わず電話を取り出す竜一。
父さんも、母さんも、もう居ない。
この演出がものすごく胸に痛い。
そして堤が決壊するように号泣してしまう竜一。

竜一だってまだ中学生です。
両親を失って悲しいですし心細かった。
虎太郎の存在があればこそ「兄ちゃんがしっかりしなければ」と気を張っていたんですね。
それが虎太郎まで失いかねない状況で一気に崩れてしまった。
この事を分かっていたのが誰あろう理事長です。
厳しい人に見えて実は情の深い人だったんですね。

泣かせんなよ(喜)。
最初コメディ調の話かと思っていたので、不意打ちで泣きが入ってやられました。
何より主人公に好感が持てる。
優しくて面倒見の良いお兄ちゃんの頑張りに期待せずにはおれません。
最初なんじゃこりゃと思った学園ベビーシッター部。
竜一につられて入ってくる人が出て来そうですね。

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