7日ニューヨーク州のエリック・シュナイダーマン司法長官が、女性4人を暴行したという週刊誌記事を受けて、辞任を発表した。
 同氏は、同意の下での性行為を主張した。
 一方、被害を主張する女性は、同意の無い状態で強要されたと非難した。
 暴行容疑の掛けられた男性が、同意のもとの手荒なセックスだったと主張することも多く、起訴されて無罪になることもある。
 同意に基づいて力関係を楽しむロールプレイをBDSM(ボンデージ拘束、ディシプリン懲罰・躾、ドミナンス支配、サブミッション服従、サディズム、マゾヒズムの頭文字)と呼ぶ。具体的には、叩く、鞭打ち、目隠し、拘束(手錠、紐など)、躾(首輪など)、コスプレ(ロールプレイなど)、夜這い等々である。性的な妄想をコミュニケーションを通じて信頼関係を構築していくことが大事である。
 BDSMの関係にはとても強いガイドラインがあり、同意が全てである。
 同意は自由意志のもとで与えられるべきだ。同意を撤回したいとなったら、いつでも撤回できなくてはならない。
 多くの人は、一度同意すればその行為が終わるまで同意は続くと思いがちであるが、それは全く違う。
 BDSMが、性的虐待、犯罪の一線を越えないための解説書である。
 興味のある方にお勧めします。

注:ソラヤ・アウアー「性的プレイと性的虐待 犯罪の一線を越えないために」http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44104837
  「セクハラ告発推進者、NY州司法長官性的暴行辞任?」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/66229693.html
  「偽フォロワー操作できる影響力」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/66148841.html