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これは…暴走特急。
和平交渉に特別列車で向かう特使が居ると。
ここに反対派が襲撃をかけてくる。
彼らにとって計算外だったのは非番のコック…もといドールが乗っていたから。
スティーブン・セガール主演「暴走特急」を髣髴とさせる出だしです。
特使にはドールが帯同しているんですが、こちらヴァイオレットじゃなくてカトレア。
あとベネディクトも一緒に居ますね。

乗り合わせが期待されたヴァイオレットは未だ帰還途中で機上の人でした。
まあ図ったようにこの列車の駅に来ちゃうんですが。
そしてテロの予兆を見てしまう。
もう居ても立ってもいられない。
しかしこの特使を警備していたのがよりにもよってヴァイオレットを憎む少佐の兄、ブーゲンビリア大佐だったと。
協力を申し出るも当然拒否されます。

大佐もおばかさん。
特使と兵士を離れて配置したために潜入したテロリストに列車を切り離され味方が戦わずして無力化されてしまった!
一生懸命分析していたのに、何の役にも立ちませんでした。
まあこれはヴァイオレットを活躍させるためのお膳立て。
大佐も個人的感情を云々していられないと協力を求めると。
ヴァイオレットの活躍で晴れて大佐と和解する…なんて展開を期待していました。

ところがヴァイオレット期待はずれです。
嘗てはターミネーターのように敵兵を殺しまくったヴァイオレット。
今や人の心を知ってどっちかというと泣き上戸になっています。
しかし昔とった杵柄は健在…かと思ったらそうでもない。
誰も殺したくないと攻撃に手心。
…明確な殺意を持った腕っこきの兵士相手に通じるわけありません。

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武器は拒否してステゴロ上等。
敵は倒しつつも手加減。
挙句落ちそうな敵兵を助けちゃったりしちゃいます。
こいつら生かしておくと特使とかカトレアたちが危ないんですが。
殺意どころか戦争起こそうと言う連中です、時と場合によりけりだと思います。

無論敵はヴァイオレットの手加減に感動したりしません。
容赦なく反撃し殺しにかかります。
まあ手加減しても無力化出来るほど強いなら良いですよ。
でも全然そんな事無くて、ピンチに陥っちゃってます。

きっちり倒さないから。
敵が戦闘を止めません。
例えば前回依頼人を殺されましたが、殺した奴が今回のテロに混じっています。
再会した時に倒していれば、後々撃たれたり、グレネード発射されたりすることもなかった。
人殺しは良くないなんて誰だって知ってます。
例え敵でも殺さない、結果仲間や友人が殺されたらそれは悲しい。
こんな面倒くさいのに戦場をうろちょろされたら堪らんだろうと。
大佐の「死ね!」も子供っぽいと思ったけれど、そりゃ言いたくなるなと思いました。

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