嘘バレ

■ジェルマ現る・・・!

モンドール「どうした!?」

「何の音だ!そっちで何が起きてる!?」

兵士「モンドール様・・・!」

「海岸よりジェルマ66が現れ・・・港が破壊されました!」

モンドール「ジェルマ66??」

「バカ言えジェルマはヌストルテの兄貴が」

「確かに壊滅させたと言っていたはずだ」

兵士「しかし実際に・・・」

モンドール「どう言うことだ・・・?」

ガチャッ

「・・・」

プルルルル プルルルル

モンドール「兄貴につながらねェ・・・」

プルルルル プルルルル

モンドール「この島で何が起きてんだ!?わけが分からねェ!」

壊滅しているヌストルテの軍団の中で鳴りひびく電伝虫の音

 

■カカオ島

サンジ「てめェら…」

イチジ「……」

サンジ(だが助かった…)

(早くナミさんたちのところに向かわねェと…)

ルフィ「ガー…ガー…」

オーブン「ハッハッハ!」

イチジ「………」

オーブン「おれたちに一泡吹かせるだと!?」

「結婚式での敗北を忘れたか…!?」

レイジュ「……」

オーブン「あの時並みの戦力が揃っているこの島で」

「ジェルマごときが我々に…何ができる!」

イチジ「……!!」

オーブン「灼熱(シャクネツ)…!!」

ガギィィン

オーブン「真愚真(マグマ)!!!」

ドゴォォン

イチジ「………!!」

オーブン「泣いて逃げた方が利口だったなジェルマ66」

「さァお前ら!!奴らを潰せ!」

兵士「ウオオオォォォ!!!」

 

ドォン

 

ドォォォン

 

「……!!」

 

オーブン「……?何だ?」

スナック「砲撃?」

スムージー「……あれは…」

 

ジャッジ(待たせたな…)

(見せてやる…戦争屋ジェルマの本当の力を…!!)

 

空から大量に降ってくるのは、パラシュートに乗ったジェルマのクローン兵たち

パラ パラパラ

兵士「なんだあれは…!」

「ジェルマの…クローン兵?」

「同じ顔で区別がつかねェ」

クローン兵「……」

ドドド ドドドド

オーブン「フン…何がジェルマのクローン兵…」

「しょせんザコの寄せ集め」

「弱小軍隊の前には通用するかもしれんが」

「ビッグマム海賊団の前では…何匹いようが同じだ!!」

クローン兵「……」

ジョコンド「ジェルマの犬に生まれた哀れなゴミめ」

「しねっ!!!」

ゴギィィ…ン

クローン兵「……!!」

 

カッ

 

ドガァァァン

 

ジョコンド「…!!」

ユーエン「ジョコンドの兄貴!!」

ジョコンド「……」

爆発でボロボロになっているジョコンド

ユーエン「正気かこいつら…」

「自分の体に…爆弾を巻き付けてやがる!!」

ドドドドド

クローン兵「………」

ドガァァァン

兵士「ぎゃああああっ」

各地でクローン兵が爆発している

ブラウニー「死をも恐れねェクローン兵…」

レザン「まさか自爆してくるとは…!」

スナック「ママがあんなに欲しがってたのはこういう事か」

 

サンジ「………」

レイジュ「見てられないって顔してるわね」

サンジ「……」

「別に今さら止めようなんて思わねェよ」

レイジュ「でもこれがジェルマのやり方」

「クローン兵が犠牲になったおかげで戦争が終わり…」

「命が助かった人の数はその何倍もいるわ」

サンジ「……」

レイジュ「さぁあなたたちも早く逃げなさい!」

「ここは私たちに任せて!」

サンジ「…ああ」

ルフィ「ガー…ガー…zzz」

 

■とある海…

シーザー「あいつら…この天才を無視しやがって」

「だがこれで自由の身!」

「次はどんな悪党の元に付こうか…」

「……ん?」

目の前に大きな船が現れる

バギー「結婚式は何時からだ?モージ」

モージ「もうとっくに終わっています船長」

バギー「なんだとォ!!」

モージ「あたり前ですよ!もう深夜ですよ?」

バギー「てめェビッグマムの結婚式に参加しなかった奴がどうなるか…わかってんのかァ!!!」

モージ「船長が二日酔いで寝坊するからでしょ」

バギー「うー…そうだ…まだ頭が痛ェ」

「それもこれもあの麦わらのせいだ」

「そうだ!結婚式に遅れたのを麦わらのせいにしちまおう」

モージ「おかしいなーそろそろビッグマムのナワバリなのに…」

「ずいぶんと静かですね」

「…ん?なんだあいつは?」

シーザー「……!!」

■運命の出会い…!?