フィギュアスケート・アイスダンスのショートダンス(SD)に出場した韓国の閔(ミン)ユラ(22)アレクサンダー・ガメリン(24)組が61・22点の16位に入り、今日20日のフリー進出を決めた。11日の団体SDでは閔ミラが着る衣装の背中のホックが外れるアクシデントがあったが、全ての箇所を縫って挽回した。
一方、SD2位につけたフランスのパパダキス、シゼロン組がまさかの事態に見舞われた。演技中にパパダキスの首のホックが外れた。シゼロンに支えられ世界ランク1位の面目は保ったが、決めポーズではパパダキスの左胸元があらわになった。「最悪の悪夢が起きた。続けるしかないと言い聞かせた。こんなことが起きたけど、素晴らしいパフォーマンスができたことは誇り」とパパダキス。首位とは1・74点差で、逆転金メダルを狙う。
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■またも衣装はだけるハプニングに「あっ」
フィギュアスケートでまたも衣装がはだけるハプニングが発生した。
フランスのガブリエラ・パパダキス(22)ギヨーム・シゼロン(23)組の演技中に、パパダキスの首のホックが外れた。首のホックで大部分を支える衣装だったため、背中から胸元付近まではだける形になってしまった。
シゼロンに抱きかかえらたパパダキスがはだけた衣装のまま背中を反る演技では、実況のアナウンサーが思わず「あっ」と声を漏らす場面もあった。
11日に行われた団体女子ショートプログラムでは、韓国の閔ユラ(ミン・ユラ、22)の演技中に衣装の背中のホックが外れ、大きな話題を呼んだ。
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■衣装破壊
事件が起きたのは2月19日(月)に行われたフィギュアスケートのアイスダンスのショートプログラム。フランスのガブリエラ・パパダキスとギヨーム・シゼロン組の演技の序盤で、ガブリエラの衣装の首のホックが外れてしまうというハプニングが発生! ギヨームがリフトしたとき、ホックが外れてしまったと見られている。
衣装がはだけそうになりながら、2人はパフォーマンスを続行。ガブリエラは何度も落ちそうになるトップスを押さえつつ滑り続けたけれど、胸が見えてしまう場面も……。試合後「とても気が散った」と語ったガブリエラ。「最もひどい悪夢がオリンピックで起きてしまった。自分に『選択肢はないんだ。滑り続けなくては』って言い聞かせ、その通りやったの。こんな事故が起きてしまったのに素晴らしいパフォーマンスができた自分たちを誇りに思える」。ちなみに衣装を着てリハーサルをしたときには何の問題もなかったそう。ガブリエラ曰く、衣装にハプニングが起きたのは「すぐにわかった。祈ることしかできなかった」。
でもガブリエラの言葉通り、素晴らしい演技を披露した2人。81.93点という高得点を獲得し、カナダのテッサ・ヴァーチュとスコット・モイア組に次ぐ2位でフリースケーティングに挑む。
今回のオリンピックでは、フィギュアスケート団体でも韓国のアイスダンスペア、ミン・ユラとアレクサンダー・ガメリンにも同じようなハプニングが。フィギュアスケートは美しい衣装も見どころの1つだけれど、今後は機能性が改めて重視されることになりそう。
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■衣装はだけた「事件」
平昌冬季五輪フィギュアスケートアイスダンスは20日、フリーダンスが行われ、前日の演技で衣装が乱れたガブリエラ・パパダキス、ギヨーム・シゼロン組(フランス)が、アクシデントを乗り越え、銀メダルを獲得した。
「事件」が起きたのは、19日のショートダンス(SD)。演技開始の直後に、パパダキスの衣装がはだけた。「あんなことは初めて。最後まで演技を終えることだけに集中した」と語っていたパパダキスだが、20日のフリーダンスでは気を取り直し、出場した組の中で最高の123・35点をマーク。
SDと合わせた得点では、テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組(カナダ)に及ばず、金メダルはならなかったが、パパダキスは「私たちはベストを尽くした。何も悔いはない」と語った。
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