河越城本丸御殿

 

【概要】

北条氏康(北条3代)が当主になって間もなく絶対絶命の危機を迎えます。

今川家が北条に取られた東駿河奪回のため出兵し、北条氏綱(北条2代)は呼応。

ところが、その在陣中、山内上杉家・扇谷上杉家・古河公方が大軍を擁して義弟・北条綱成が守る河越城を包囲。

しかも約10倍の兵で。

東西から挟み撃ちにあった氏康は絶体絶命の危機に陥りました。

北条氏康は今川家と和睦し東駿河を割譲したあと、戦力を河越城に特化させます。

とはいえ戦力差は歴然で落城寸前であることにはかわりません。

北条氏康は、和議を申し入れ戦力喪失しているように見せかけつつ、夜襲をかけて河越城の戦いに勝利します。